みなさん、おはようございます。Sunnyです。
2022年2月オーストラリア東部は洪水に見舞われました。
我が家にもその大洪水が襲ってきました。
その洪水について
今後、どなたかの今後の参考になれば、と記そうと思います。
洪水にあいました。その1はこちら。
天気にめぐまれる
目が覚めたら床上浸水。
そんな目の覚める深夜を過ごし、
もう畳も、敷布団も全部テーブルの上に積み重ねて
それはもう、
ジェンガ状態なので、
寝るところもなく、
明け方4時に
まだ外は真っ暗闇だけど、
とりあえず相棒が入れてくれたコーヒーを飲みました。
天気予報では相変わらず、
水曜日・木曜日・金曜日にかけて大雨警報。
洪水のリスクあり。
そんな中、
外が明るくなってきたので、出てみると
嬉しいことに青空が見えています。
我が家から外界へつづく唯一の一本橋は
完全に水没していました。
ここを通らないと、
孤立無援。
いるのは
ご近所さん数人と、
牛たちとカンガルーだけです。
みんなの手助け
今日の天気は、
晴れ、ときどき豪雨。
雨がやんでいれば、
水はかなりのスピードで引いていくので、
一本橋は顔を出すはず。
またいつ何どき、
大洪水が襲ってくるのか分からないので
わたしたちは超スピードで荷物をまとめていました。
幸運なことに、
去年から近所にストーレージと
1カ月前からコマーシャルキッチンを借りていたので、
第二波が来る前に、
荷物を出来るだけこの2か所に運び出すことにしました。
近所の友人たちが、
心配して見に来てくれました。
彼らの家は、お山の上にあるので、
まるで無事でした。
こういうときに、
誰かが助けてくれるって、
マンパワーだけではなくて、
精神的にもすごくサポートされるんだと気付きました。
彼らは、大家さんちの1階にあるものを
2階に運んだり、お掃除したり、
それが終わったら
大家さんも含め、みんなで
わたしたちの荷物の運び出しを手伝ってくれました。
午前中のうちには、水没していた一本橋も顔を出しました。
友人たちは、
水曜日だけでなく、木曜日も金曜日も顔を出してくれました。
なんて優しい人たちなんだろう。
大家さんちの1階のドア、ガレージ、裏の入り口には
土嚢を積んでそのあとバリケードをつくりました。
さらなる大洪水はその6へつづく。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
今日も素敵な1日をお過ごしください。
Sunny
[…] さらなる大洪水のゆくすえはその5へつづく。最後まで読んでくださってありがとうございました。今日も素敵な1日をお過ごしください。Sunny […]