みなさん、こんばんは。Sunnyです。
今日は洪水にあって保険がどのくらいカバーしてくれたかについて書いてみようと思います。
2022年2月オーストラリア東部は洪水に見舞われました。
我が家にもその大洪水が襲ってきました。
その洪水について
今後、どなたかの今後の参考になれば、と記そうと思います。
洪水にあいました。その1はこちら。
保険のたすけ
2度の洪水にあって、
かなりすぐに水は引いたのですが、
窓とドアを全開にしていても、我が家は家じゅうすぐにカビだらけになりました。
とても住める状態ではありません。
というわけで、心の準備なく家を失ったわたしたちです。
そんなわたしたちを、洪水保険が助けてくれました。
洪水保険がカバーしてくれたのは、
・1カ月半分の仮住居の宿代
・洪水で失った家具や、所持品 一部のお金
1カ月半分の仮住居の宿代
これは、洪水で家を失ったわたしたちには大変にありがたいものでした。
宿代がとても高いオーストラリア。
しかもわたしたちの住んでいる地域は観光で有名な土地。
更に宿代が高いのです。
安くても、1泊 1万5千円を下らない。
洪水のあと、すぐに新居を探し始めたわけですが、
この地域は只今絶賛物件不足。
まるで空き家がない状態。
新居が決まるまで、1ヵ月かかりました。
洪水にあって、
家もみつからず、
ビジネスも休むわけにはいかないので、
心身ともにヘトヘトにくたびれていたので、
この宿代1カ月半分のカバーはとても助けになりました。
洪水で失った家具や、所持品の一部のお金
大型家具の他に、冷蔵庫や洗濯機などの家電、
大家さんたちはバイク数台なども水に浸ってしまいましたが、
保険は冷蔵庫などの家電、バイクなどは保障外でした。
そんなわけで、失ったもの全てを保険がカバーしてくれるわけではありませんでしたが、
少しでももらえるだけありがたい。
持ち家が洪水被害にあってしまった大家さんは、
1階部分の壁の建て直し代
わたしたちの家の取り壊し、もしくは建て直し代など
家の修理費も保険がおりたようです。
洪水リスクのある地域にお住まいの方は、
洪水保険に入っておいた方が良いとおもいます。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
今日も素敵な1日をお過ごしください。
[…] その9では洪水保険について少し書いてみようと思います。最後まで読んでくださってありがとうございました。みなさま、素敵な夢を~。Sunny […]